食品偽装>マクドナルドの偽装問題の秘密

東京にある4店舗のマクドナルドで、調理された
日時を、改ざんしていた事件が発覚しましたが、
この事件に消費者は衝撃を受けたと思います。
従業員に対し売れ残りのサラダに日時を偽装した
シールを、張り替えさせて販売していた事を
日本マクドナルドは告白しました。
この行為に対しては食品衛生法に引っかからないと
マクドナルドは思っていたそうです。

その後、期限切れのヨーグルトを販売していて事や、
マックシェイクに期限切れのシェイクミックスを
使っていた事も新たに発覚しました。
さらに偽装していたメニューはサラダもあり3品目
あったそうです。
日本マクドナルドには12時間以内に調理した
サラダ類は販売しなくてはならない規則があります。
しかし、その売れ残ったサラダに偽装シールを張替え、
あたかも翌日に調理したようにして販売していました。

品質管理は徹底して行っていますとCMなどで
うたっているマクドナルドが、このような偽装事件を
起こした事に、消費者は大変な衝撃を与えられました。
ここ最近、食品偽装事件が多発しておりそれにより、
食の安全に対する関心度が消費者の間で広まっています。
なので今まで以上に、品質管理について食品を
供給する業者は気を配らなくてはなりません。